結婚式で”妊婦＆子どもゲスト”への気配り
結婚式のとき、ゲストへの気配りっていろいろと考えますよね！
せっかく来ていただいたから少しでも楽しく、なにも困ることなく帰ってもらいたい
今回は西野夫婦の子ども＆親ゲストに向けて考えた気配りを紹介していきます！！！！
妊婦さんへの気配り
わたしも妊娠初期・後期に２度結婚式に出席する機会がありました
初期は”悪阻”のタイミング
後期は９か月だったので体も重いし腰も痛いし・・
そのとき「自分の結婚式で、妊婦さんに気配りをしててよかった」と
自己満足しました。笑
クッションの準備
これはあったら本当に嬉しい！
妊娠後期は座ってると、腰が痛くなってくるんですよ・・
式場にきっと準備されてるので、プランナーの方に伝えてみるといいかも
料理は妊婦さん専用に
妊婦さんは生肉・生魚・カフェインの制限があります
なので事前に妊婦の友人に「妊婦さん専用の食事にしてもらうね」と伝えておきました
もしかしたら少数派の、
”あんまり気にしてないから普通の出してほしかったのに・・”
となっては困るので。
けどほとんどの妊婦さんは気にすると思います
わたしも妊娠中出席した結婚式で、食べられない食事があり残念な思いをしました・・・
プランナーの方に伝えると
料理はしっかり火を通してもらったり、お刺身の代わりに別のものを準備してもらえると思いますよ
赤ちゃんと一緒に来てくれるママへの気配り
赤ちゃんと来てくれるゲストの方って本当に大変。
自分の荷物に赤ちゃんの荷物を持って、更に赤ちゃんを抱っこ・・
来ていただけるのが本当にありがたい
授乳室・おむつ交換できる場所を事前に伝える
赤ちゃんと移動するとき気になるのが”授乳”と”オムツ替え”
結婚式当日にゲストが式場スタッフに「どこで変えたらいいですか？」と聞くより
事前に場所を連絡してた方がママも安心だし親切ですよね
もしわかりにくい場所の場合は、
ゲストが到着した際に式場スタッフから説明してもらうように依頼しておくとスムーズ
ベビーラックが必要か確認する
当日ベビーカーで来るか悩むママさんもいるかもしれないので
「ベビーラック（赤ちゃん用ベット）を準備できるよ♪」
と事前にゲストに伝えてました
式場に準備できるか、確認してみましょう
もし準備できない場合もベビーカーの分テーブルのスペースを広くとってあげると、ママさんゲストだけでなく同じテーブルのゲストへの気配りにもなります
小学生の子の食事は”大人用か子ども用か”確認する
大人と同じ料理を食べたい子も居れば、お子様ランチみたいな可愛いご飯がいい子も。
幼稚園の子だけお子様ランチで、上の 子が駄々こねた・・・なんてあったら親御さん大変。
なので事前に親御さんに確認しとくと良いですね
子どもカメラマンになってもらう
これは大好評でした！
初めて使うインスタントカメラが楽しかったらしく
式の途中で全部使い切った子続出
インスタントカメラを用意
そのままだと味気ないから絵をかいて・・・
裏には子どもの名前を書きました
「自分専用カメラ」て、こども喜ぶかな？と
そして席にカメラと一緒に任命書を！！
親御さんの席にも・・・
気をつけたのは
テーブルに置いて帰ってほしい
と書いたところ
わざわざ持って帰って現像してくれる方がいるかもしれないので、
この文章は絶対必要！！
あとは私たち夫婦の写真は色々なゲストの方やカメラマンが撮影してくれるので
同じテーブルのゲストを撮ってもらうように伝えました
親族席の子どもが撮影したカメラは
デレデレした大人たちの写真が撮れてかなりいい・・笑
しかも最近のインスタントカメラは追加料金を払えば、現像後にＣＤＲでテータとしてもくれます！
なので撮ってくれた写真をすぐスマホで送れて便利！！
お楽しみ袋を子どもの席に準備
事前に子どもの
- 好きな色
- 好きなキャラクター
- 好きな遊び
などを親御さんにリサーチして
100均の子どもが好きそうな袋に
おもちゃ・塗り絵・パズル・おもちゃ・・・などなどを入れてお楽しみ袋を作成！！
小さい子にとって長い挨拶の時間、じっとしとく方が可哀相
遊び道具のおかげで終始楽しそうでした
ある程度大きい小学校高学年の子は普段お小遣いじゃ買えないくらい
袋いっぱいにお菓子をいれました！
さいごに
自分たちのためにわざわざ来てくださるゲストのために、なるべく楽しんでもらえる気配りって大切ですよね
結婚式の準備はすることがたくさんあって大変ですが、終わったあと後悔せず満足いくような式になることを願ってます！
